第536回景信山(餅つき新年会)山行記録
実施期日:2017年1月14日(土)
参加者:Aos、Ar、Um、On、Oz、Ka、Ko、Su、So、Ha、Hi、Mak、Mat、
Mih(SL)、Miy、Mu、Od(L)、Ta(ゲスト)全18名
往路:
買出し組5名(Mih、On、mak、Ha、Mu)は高尾のKストアに8時集合、餅料理の具材、調味料、アルコール等を買い込み、Mihさん提供の車にて大下バス停でバス組と合流。
荷物を配分した後、小仏登山口周辺に車を置き、約1時間で景信山頂上青木茶屋に到着。
それ以外のバス組13名は8時20分集合、32分の高尾駅北口発小仏行きバスにて大下下車、買出し組から荷物の配分を受け、梅林から小下沢林道を30分歩き、小下沢野営場から景信山登山道に入ります。
一部左が切れ落ちた箇所のある登山道を約1時間登った後、10時50分に頂上で買出し組と合流。
寒気が強まるとの予報でしたが、風はなく比較的おだやかな天候です。
準備:
11時ころからOnさん、Muさん二人のシェフ長を中心に、茶屋に確保された場所に次々とコンロや調理場が設定されます。
あらかじめ多くの具材を女性陣に下準備して頂いたので、大根おろしなど現地での事前調理は最低限となってます。
餅つき:
まずはMihさんの音頭でスパークリングワインで乾杯。
12時前に3升の餅米が炊きあがり、Koさんが慣れた手つきでこねていきます。
途中からガタイの良いAosさんやゲストのTaさんも加わり、一気に準備OK。
恒例の全員での餅つきの始まりです。皆高く杵を振り上げ、エイヤッと振り下ろします。中でもHaさんとSuさんは気合が違います。なんか餅に上司の姿が見えるとか・・・。
12時15分には餅がつき上がり、気がつけばMakさんがもうゴマにまぶした餅を振る舞ってます。
料理:
ゆずねぎ、大根おろし醤油、トッポギと次々に豪華な餅料理が出来上がります。
アルコールはビール、ワイン、焼酎とありますが、Kaさんの作るホットワインが大人気です。
もうお腹がふくれてきたあたりで、お雑煮ができあがり最後は本格的なトッピングのある餅ピザが登場。
もう、これ以上食べられませーん!というわけで余ったお餅は各自ジップロップにいれて持ち帰ります。
記念写真:
宴たけなわの14時半、締めにはいります。
恒例の会旗を掲げ、眼下に都内の景色が見える景信山頂上標識付近にて記念撮影。
今年も楽しく安全な山行を実施することを誓いました。
下山:
さすがに足元が怪しい人はいないので、買出し組が登った最短の南側ルートを全員で下ります。
15時半には全員が小仏登山口に降り立ち、再び車組とバス組に分かれるためここで解散となりました。
バス組は小仏バス停から高尾駅北口に戻りました。その後有志にて反省会を実施。
準備から荷揚げ、餅つき、料理と、内容もお腹も盛りだくさんでした。皆様本当にお疲れ様でした。