第511回山行 日原鍾乳洞(笠取山から変更)


実施日 :2015年11月22日(日)
天気  :曇り・霧雨
リーダー:Ko&Su
参加者 :5名+1名   Ko Su Od Mu Ak Yo(記録)

8:30  奥多摩駅集合???
参加予定になかったYoさん、準備万端整えて最大の笑顔で登場!
Koリーダー苦笑いです。
集合時間に少し遅れてOdさんより電話です。「今皆さん何処にいますか?」ちょっと迷子に…
連絡調整の不具合ありましたが、無事全員集合することができました。
集合場所では小雨がぱらついていたので急きょ予定変更。
観光案内所に駆け込みます。Muさん「そうだ、日原鍾乳洞に行こう!」
割引券を握りしめ、都の天然記念物に指定されている

日原鍾乳洞に行くこととなりました。

9:00  OdさんYoさんはバスに乗り込み東日原バス停まで向かいます。

MuさんKoさんはSu号で日原鍾乳洞入り口まで向かいます。Su号、

ピストンして東日原バス停からOdさんYoを拾います。

細い山道をSu号頑張ります。

9:35  大きなザックを車に残し、いざ日原鍾乳洞へ参ります。
鍾乳洞入口近く左にそびえ立つは稲村岩です。

日原のシンボルといわれる高さ300mの巨岩。切り立った絶壁は迫力満点です。
OWC探検隊は暗く狭い洞窟をズンズン進みます。不思議な岩々を眺めながら

進んでいきます。Yoさん「原始人になったみたい!」わくわくが止まりません。

時折ピチャリと冷たい水滴が顔に当たります。
再びズンズン進みます。すると目の前に巨大な洞窟が広がります。

Akさん「インディージョーンズみたい!!!」
『神秘の大宮殿』と名された洞窟は、ライトアップもされ見応えたっぷりです。
洞窟奥にある縁結び観音では、MuさんOWC代表で

参加できなかった方の分まで念入りにお祈りします。
上から下から伸びるみごとな鍾乳石。数十万年以上の時が積み重なって

できたものなのです。1センチ伸びるのに100年かかるとか…
Koさん「人間なんてちっぽけだな…」と思わす言葉が漏れました。
自然の神秘を感じる日原鍾乳洞でした。

10:20 奥多摩駅近くのもえぎの湯に向かうことになりました。
バスの時間まで1時間程あります。バス停にレジャーシートを広げ、

のんびりコーヒータイム。その日の奥多摩の最高気温11℃、薄曇りの天気。

温かいコーヒーが身に沁みます。
持ち寄った大福もち、キャラメル、チョコ、おせんべいでおしゃべりが弾みます。


11:35 KoさんAkさんバスにて出発。

OdさんMuさんYoさんSu号にてもえぎの湯に向かいます。

3連休の中日、もえぎの湯は30分待ちの大盛況。
再び予定変更して河辺駅近くの梅の湯へ。
KoさんAkさんそのまま電車にて梅の湯に向かいます。

OdさんMuさんYoさんSu号にて梅の湯に向かいます。

13:00 電車組、車組合、梅の湯にて合流。
1時間程ゆっくりと温泉につかります。

14:15 梅の湯お食事処「梅寿庵」で反省会開始です。

おおよそ山の話ではないことで盛り上がります。

Muさん「有志で笠取山に行こう!」と声が上がりました。

多分酔ってはいないと思われます。

15:50 解散

感想 
巨大地下空間に広がる異世界の風景は圧巻の鍾乳洞でした。

太古の昔から作り出されている鍾乳石を目の当たりにし、

ちっぽけな自分を感じる体験となりました。
様々な問題を抱えた1日でしたが立派にまとめて下さった

KoリーダーSuリーダーありがとうございました。

お陰様で神秘の自然を感じながら『大人の休日』を過ごす事ができました。

車を出して頂いたSuさん、細い山道を行ったり来たり

本当にありがとうございました。
お天気の良い日にリベンジで笠取山に行きましょう(笑)