第587回 要害山(609m)山行記録
□ 実施日 3月9日(土曜日)
□ 天気 晴れ時々曇り
□ 参加者 Uリーダー Hさん Aさん Wさん T(記録) 5人
□ 行程など
09:42 Uチーム5人がバス停に集合し、鏡渡橋向け出発する。
リーダーが、これから登る要害山を車窓から方向指し説明。
10:02 鏡渡橋バス停で下車。点在する民家の庭先に紅白の梅が満開。
その生活道(舗装)を経由し登山口を目指す。
10:16 要害山登山口の指標脇から登山道。敷き詰められたような落ち葉を
踏みしめ、植林された杉林の緩やかな九十九の道を上る。
10:40 冬枯れした木々をバックに抜けるような青空が広がる。要害山頂に
到着。
集合写真を居合わせた登山者に撮影依頼。山頂のビューポイントか
らは冠雪した秀麗な富士山が広がり感動。
10:55 山頂を後にして小さなアップダウンを繰り返し「風の神」のポイン
トに向け歩を進める。木々の隙間から木漏れ日が差し春の暖かさを感
じる。
11:15 風の神の小さな祠脇を右に折れ急な下りの登山道を慎重に歩く。
11:45 コヤシロ山に到着。眼の前に富士山を眺めながらランチタイム。富
士山を背にハンググライダーが滑空し緩やかな時が流れるランチし
ながら山談義。
12:25 ランチタイムを済ませ、尾続山を目指し出発。登山道脇の腰の高さ
の木々が芽吹き始めている。
12:50 小鳥のさえずりや蝶も舞い山は春まじか。尾続山に到着。指標を確
認し下山口を目指す。
13:20 下山。バスの時刻の関係で新井のバス停に向け交通量の多い車道を
注意して歩く。
13:50 新井二丁目バス停到着。
14:10 上野原駅行きのバスに乗車。
14:25 上野原駅到着。14分後の中央本線に乗車し帰路。
□ 要害山は、都心からのアクセスも良く、また雪山と春山の狭間にあって
日溜りハイク(プチ縦走)に最適な山域ではと感じた。有難うございました。