第591回 安達太良山(1700m)
実施日:2019年5月11日(土)~12日(日)
参加者 Ab, Ar, Ka, Ko Ki, Ha, Ii, To, Ma 女性6名 男性3名
車両2台 Ar号 Ka号 リーダーMaさん、記録1日目Ha 2日目Koさん
5月11日(土)晴れ
05:50 Ka号 横浜駅 IiさんとHa 3名で6:00時集合より少し早めに出発
Toさんと待ち合わせの埼玉県の道の駅 童話のふる里おおとね へ向かう。
06:40 Ar号 拝島駅 Abさん、 Koさん、 Kiさん、Maさん 5名は6:30出発予定がちょっと
したハプニングで10分遅れで出発。
07:30 Ka号 無事Toさんをピックアップ。 東北道は事故渋滞の模様。
07:45 Ka号 最初の集合場所 羽生PA入り
08:10 Ar号 羽生PA到着
トイレ休憩の後、再出発。途中で6台の玉突き事故を発見!複数の若者が廊下で立たされているように追い越し車線の中央分離帯に一列に立ち、項垂れていました。
事故のあとは順調。
10:12 安達太良SAで軽い早めのランチ。
11:20 安達太良高原スキー場駐車場で準備
11:40 新しくできた立寄り温泉、奥岳の湯を横に見ながら、Maリーダーが登山届を入れて奥岳登山口を出発。
11:55 最初の分岐で、くろがね小屋を指す右へ。暑くなりそうな陽射しの中、おしゃべりも弾みます。
予想していた雪解けのどろどろ状態もなく、乾いた山道でルンルンです。何より晴天に大喜び!
13:10 峰の辻分岐。少しずつ残雪も出てきて、風が爽やか!前方にダイナミックな高い頂が見えてきました。汗もかいて、小屋の温泉とその後の一杯が楽しみです。
13:30 小屋が見えた!
13:45 雪が残る小屋の入り口。グチャグチャを渡り到着。とても風情のある木造とランプ風の明かりが素敵。まずは、受付の後、二階の9名でゆったりの広めの部屋へ。何だか、もしかして空いている?
そして3名くらいずつ温泉へ。硫黄がにおう白濁色のお湯に、3~4名がギリギリの木の浴槽。ザ温泉て感じです。
15:00 お風呂上りの乾杯!Abさんご馳走の缶ビールや各自持ち寄りの焼酎にワイン、おつまみ、
ご馳走様です。
17:30 名物カレーの夕食に舌鼓。カレーやご飯もおかわりOK
夕食後、2次会。食事処のテーブルを空けてもらいラッキー。
再度お風呂に入ったり、寝る仕度をしたり。人気の小屋は今回珍しく空いている。GW明けの週末だからか?
20:00~ 各自、就寝 夜中も廊下は明かりがついているので、おトイレも安心でした。
感想:一日目は、事故渋滞以外は高速も順調で、くろがね小屋まで標高400mほどの登りも楽勝。天候も山小屋も温泉も最高。小屋は建て替えを計画されているとかで、その前に泊まれて良かったです。
翌日が本番ですが、調子にのって飲みすぎたかも!リーダー、計画や準備ありがとうございました。
運転やアドバイスや差し入れなど、参加の皆様に感謝です。
5月12日 (日) 晴れ
04:00 日の出を見に行きます。
少しだけ登りました。 思ったほど寒くなく、日の出を今か今かと待ちます
04:30 日の出 ご来光
05:30 小屋に戻って、朝食。美味しくてご飯がすすみます
コーヒータイム用にお湯をもらい、各自水筒にいれます
06:20 最後にくろがね小屋の前でみんなで写真を撮り出発。
トラバースでは積雪しており、アイゼン付けなくても大丈夫そうでしたが、念の為、又練習も兼ねて
全員アイゼン装着。みんなでガツガツ歩きます
07:30 峰の辻でアイゼン外し、尾根に出ると風が強い為、1枚羽織ります。
尾根に出ると、それはそれは素晴らしい景色が待っていました。磐梯山はもちろん飯豊、蔵王などの山々をみることができました。
08:30 鉄山登頂 先には鉄山避難小屋が見え、避難小屋泊もいいかも〜という声
09:40 安達太良山登頂 集合写真を撮ります。
山頂直下で休憩 朝もらったお湯でコーヒーをいただきます。
10:15 出発。足元が雪融けで悪い為、注意しながら進みます。
薬師岳展望台近くでは「ほんとうの空」を見上げ、青空がとても綺麗でした
12:00 ゴンドラ山頂駅着
駅のお兄さんが、例年より雪融けが遅く、5月19日の山開きを心配されていました。
山麓駅そばの新しい「奥岳の湯」にて汗を流します
13:45 安達太良SAにて遅めの昼食をとります
16:40 羽生SAにて小腹を満たし、Ka号とお別れです
18:05 Ar号拝島駅着。途中、さほど渋滞もなく無事帰宅することができました。
感想:初めての小屋泊山行の参加でした。
快晴に恵まれ、温泉、日の出、アイゼン使用、稜線歩き、絶景と堪能できました。みなさんのおかげでとても楽しい山行でした。東北は遠いけど、今回見えた山々に登ってみたいと思いました。
ドライバーの方々、長距離運転お疲れ様でした。
リーダー、計画や色々な手配を有難うございました。