第700回 毛無山・十二ケ岳(1683m)記録
実施日:2024年11月30日(土)
集合: 相模湖駅ロータリー 午前7時40分
参加者: Kiリーダー、Oz、Ko、Kr、Ar、Su、Ta(ゲストさん)、Od(記録) 8名
車両: Ar号、Su号 2台
記録:
7:40 予定通り相模湖集合。素晴らしい好天で渋滞が予想されたが、中央高速の移動は渋滞もなく快調。
8:30 一時外国人客問題で話題となった河口湖付近のローソンに立ち寄り昼食をゲット。確かにここから良い画角で写真を撮るためには道路からはみ出してしまうことを実感。
9:10 十二ヶ岳登山口付近に到着。予定したトンネル付近駐車場は満員だったので、少し離れた小学校の登山者用駐車場に移動。
9:20 登山口から登山開始。低いところでは紅葉が残っている。
10:10 意外に斜度があり、踏み跡が定かでない登山道を登る。途中で少しルートから外れたが見通しが良いのでかまわず進みミネ山に到着。
10:50 見晴らしの良い場所に到着。眼の前に雪をかぶった富士山、左手に河口湖、右手に西湖を展望。絶景に皆シャッターを切る。
11:00 毛無山登頂。富士山を観ながら少し早めの昼食を取る。お菓子、コーヒーも振る舞われ、しばしの休憩。
11:40 ややきつい登りを経て一ケ岳到着。記録者はこの時に初めて十二ケ岳の意味を知る(汗)
11:50 二ケ岳到着。リーダーの発案により、各ピークでは皆数字に合わせたポーズを取る。
12:50 ロープ、鎖、はしごなどを駆使し、ピークからピークへ、十二ケ岳まで険しいルートを登っていく。随所に「聞いてないよー」の声がこだまする。十一ケ岳からはさらに一気に10m以上切れ落ちており、ロープや鎖を頼りに皆慎重に降下する。
13:00 十一ケ岳から降下した先、十二ケ岳との間には吊橋が掛かっており、「ひとりずつ渡れ!」の警告文に従い、ゆらゆら揺れる橋を渡る。渡りきったと安堵したのもつかの間、その先に急峻かつ長い崖を登ることになる。
13:30 体力を消耗する長い登りの後に十二ケ岳登頂完了!。記録者はほぼ体力の限界と感じる。頂上から素晴らしい富士山を拝みしばしの休憩。後ろから我々について来るように登山していたドイツ人の若い女性と会話を交わす。
14:00 下山開始、下山方面は険しいところはなくたんたんと木立の中を降りていく。途中でドイツ人の女性と別れ、登山口のトンネルの方向に向かう。
15:30 下山完了。
19:30 西湖「いずみの湯」で汗を流し、河口湖付近の専門店にてボリューム満点の「ほうとう」を頂き、帰路につく。
リーダー、車を出されたお二人、参加の皆様、改めてお疲れ様でした。素晴らしい眺めを堪能させて頂きましたが、最後にもう一回「聞いてないよー」