第488回 「梅ヶ瀬渓谷・大福山(285m)」
1、日 程 2014年11月29日(土)
2、集 合 9:05 五井駅の小湊鉄道のホーム
最終として、五井駅9:03着→小湊鉄道9:09発までに6分しかありません。
慌ただしいですので、当日は、新宿、横浜、東京、千葉等の各ポイントで参加者方に携帯にて様子確認します。
3、交 通
<最終発>横浜7:32発→(品川乗換え)→東京8:05発→千葉8:43着
→千葉8:47発(内房線)→蘇我8:53発→五井9:03着
→五井9:09発(小湊鉄道)→養老渓谷駅10:16着
(新宿から直通特急あり)さざなみ1号7:50発→五井8:53着
4、費 用 東京駅~2,220円×2=4,440円 (特急を使う場合は、+特急券)
(※ただし、当日、五井⇔養老渓谷間の往復割引券を車内購入予定)
5、コース 養老渓谷駅~梅ヶ瀬渓谷~養老渓谷駅
計約5~5半時間(お昼・休憩入れ)
(詳しいコースと地図は追ってお知らせします)
6、準 備
雨具、帽子、手袋、ヘッドランプ、昼食、行動食、水、敷物、ストック
※今回は渡渉を繰り返すのでストック有った方が楽です。
※半分は川沿い歩き&渡渉するので、長靴があると便利ですが、
登山靴との履き替えのために、靴荷物を入れられる場合の方のみですね。
※駅には足湯があるので、帰路に時間があれば入りますので、タオル持参を。
7、雨 天 中止。前日20時迄に決定して連絡します。
8、ガイド
養老渓谷は粟又の滝周辺、中瀬遊歩道付近、梅ヶ瀬渓谷と、大きく3つの景観地区がありますが、今回はその中の「梅ヶ瀬渓谷」へ。
ここは、泥岩と砂岩の層が交互に堆積し露出していった梅ヶ瀬層と呼ばれる垂直に切り立った白っぽい崖が特徴的で、そこに木々や草の紅黄色と一緒に織りなすコントラストが美しく見ごたえ最高です!そんな景観を楽しみながら、下の優しい流れの中で渡渉を何回も繰り返しながらの渓谷歩きです。
また、もみじ谷といわれる尾根伝いをジグザグにと少し山登り的ですが、燃えるモミジを、周りに、上下に、と見ながらのコースは格別です!
登りつめれば、市原市の最高峰の大福山です。285mですが♪山頂には大福山展望台があり、養老渓谷の山々に連なる紅葉を望めます!