第411回山行 棒ノ折山〔棒ノ嶺〕969m) 【難易度C】(標高差約700m )
1 期 日 2011年8月27日(土)
2 集 合 西武池袋線飯能駅改札 08:35
※北口2番バス乗り場より、08:45発の「さわらびの湯経由名郷行」国際興業バスに乗ります。
3 交 通
○ 池袋駅より西武池袋線利用の場合
池袋発07:40―[準急飯能行]―飯能着08:33
○八王子駅よりJR八高線、西武秩父線利用の場合
八王子発07:34―[普通拝島行]―拝島07:49/07:51―[普通川越行]―東飯能08:10/08:24―[西武秩父線各停飯能行]― 飯能08:26
4 費 用
電車(片道): 池袋-飯能 (¥450)、 八王子-飯能(¥620)
バス(片道): 飯能駅-さわらびの湯(¥600)
5 準 備
雨具、手袋、ヘッドランプ、昼食、行動食、飲み物、個人用シート、食器類、昼食用水一人500ml、温泉グッズ
6 雨 天 中止、前日の20時までに決定し、連絡します。
7 歩 程 約4時間25分(休憩・昼食は含まず)
8 コース
飯能駅北口 ―(バス40分)→ さわらびの湯 ― (20分)→ 有間ダム ―(10分)→ 白谷沢登山口 ―(80分)→ 岩茸石 ―(25分)→ 権次入峠 ―(20分)→ 棒ノ折山〔棒ノ嶺〕 ―(10分)→ 権次入峠 ―(15分)→ 岩茸石 ―(60分)→ 白谷沢登山口 ― (10分)→ 有間ダム ―(15分)→ さわらびの湯
※沢の水量が多い場合は、コースの変更もありえます。
9 ガイド
棒ノ嶺とも棒ノ折山とも呼ばれるこの山、鎌倉時代の武将・畠山重忠が山越えに使っていた石杖がこの地で折れたのが山名の由来とか。いくつものルートがありますが、八月の終わり、残暑の中にひたすら涼を求めて、今回は登り・下りとも渓谷美連なる白谷沢を通ります。藤懸の滝、天狗の滝、白孔雀の滝。下から見上げるのと上から見下ろすのでは違った味わいを楽しめますよ。 岩茸石付近は爽やかな風が吹き抜けます。明るく開けた山頂からは奥武蔵の山並みや都心方面が一望できます。下山後お時間のある方は、「さわらびの湯」で汗を流しましょう。