第521回 筑波山
<双耳峰にて男体山(871m)、女体山(877m>)【初級者向け】
1.期 日 2016年5月14日(土)
2.集 合
つくば駅・出口A3又はA4を出たところにある<1番>バス乗り場。
9:00発のつくばシャトルバスに乗りますが、
非常に混んでいると思われますので、着いた順に並んでください。
なので、できるだけ皆で一緒にバスに乗るためにも、余裕をもって、
つくばエキスプレス8:39着までにお願いします。
3.交 通 秋葉原駅発 つくばエキスプレス
7:30発(快速)→8:16着
7:45発(区快)→8:39着
8:00発(快速)→8:45着
<注意>7:52発(普通)は、8:54着ギリギリですので、
8:00(快速)発の方に。
4.交 通 費 秋葉原を起点にて 合計3,970円
つくばエキスプレス 1,190円×往復=2,380円
つくばシャトルバス 行き870円+帰り720円
5.準 備
雨具一式、ヘッドランプ、昼食、飲み物<昼食用(湯or水)・行動用>
個人用シートなど、行動食、汗用タオル、手袋、帽子、保険証(コピーでも必ず)、防寒具(5月は気温の変化ありなのでフリースorダウンなど)、各自の薬等。
6.雨 天 中止 前日の20時頃までに決定し、連絡します。
7.歩 程 約5:30(昼・休憩・見学ふくむ)
8.コ ー ス
つくば駅 → <50分> つつじヶ丘バス停 →(45分)弁慶茶屋跡 →(45分)女体山山頂→(5分)お昼 →(10分)御幸ヶ原 →(15分)男体山山頂→(15分)御幸ヶ原→(40分)中の茶屋 →(30分)筑波山神社 →(10分)筑波山神社入口バス停→ <50分> つくば駅
9.ガ イ ド
筑波山は、双耳峰の総称であり、左の男体山=男体山御本殿(イザナギノミコト尊を祀る)、右の女体山=女体山御本殿(イザナミノミコト尊を祀る)があり、高尾山からも、その単独の容姿をどうにか確認ができます。
その麓には、古代山岳信仰の形を今にとどめる関東屈指の名社である「筑波山神社」があります。
この時期のつつじヶ丘からの登りは、ちょうど、ツツジが見頃であり、ツツジを見ながら視界が開けた明るい斜面を登りますと、どんどん眺めがよくなります。分岐の弁慶茶屋跡の先からは、『奇岩・怪石巡り』のコースとなり、それぞれの由来や言い伝えなどを楽しみながら登って行きます。
また、観光的にケーブルカーや、ロープウェイがありますので、もしもの体調によっては利用できるという、もしもの時にはエスケープできる嬉しい安心感があります。